Carffeine
超・スリックタイプの水性WAX。
「目が覚めるようなワックス」
Carffeineは「目が覚めるようなWAX」を体感していただきたいという思いから開発された、スプレータイプの水性ワックスです。
コーヒーの愛好者は世界中にいます。そしてその愛好者を虜にし続けているのは、コーヒーの覚醒成分である「カフェイン」です。この「カフェイン」と同様に、WAXを使用した時、目が覚めるような驚きのスリック性、新車のような色合いをあなたの愛車に提供するのがTACSYSTEMの『Carffeine』です。
「スプレーして拭き取るだけ」
WAX初心者から、女性のユーザーまで幅広いユーザーに愛用いただけるよう、施工も簡単です。塗りムラの発生を最大限に抑え、さらに二度塗りすることでスリック性が向上します。WAXのスリック効果が手触りで体感できる、即効性がユーザーの満足度を高めます。まさに「クセになるWAX」がCarffeineです。
Carffeineの皮膜が、固着しようとする汚れの侵入を防ぎ、汚れが「サラッ」と落ちる洗浄を可能にし、汚れを無理に取り去ろうとする「ゴシゴシ洗い」=「洗車傷」を軽減します。走行中の虫の付着を軽減します。
■用途
自動車外装艶出し保護
■仕様
容量:300ml
成分:精製水、パラフィン、シリコーン
<商品特徴>
- 埃が滑り落ちる絹のようなストロングスリック
- 新車を思わせる色合い
- 鏡のような映り込み、その艶感は施工後、時間が経つと更に向上
<使用方法>
- 洗車をしてキレイにした後、水滴を拭き上げます。
- よくボトルを振ってから乾いた清潔なクロスに2、3回スプレーします。
- 円を描くように塗り広げたら、クロスを裏返して拭き上げます。
- 2〜3の作業を車のボディーパネルごとに進めます。クロスが濡れてきたら別のクロスに交換して下さい。
●こんな方におすすめ
- WAXを簡単に施工したい、利便性を求める方
- 埃が滑り落ちる絹のようなスリック性を求める方
- 鏡のような鮮やかな映り込みを求める方
- 新車のような色合いを感じたい方
※ウォーターフローコートプラスとの相性が抜群です。
●水性ワックスを使う理由
車に水性ワックスを使用するのは、私たちが入浴後にボディローションを塗ることに似ています。
身体を洗った後にボディローションを塗らないと、そもそも肌に必要な皮脂膜(保護膜)が失われた状態と同じ、適切なスキンケアを行わないと肌の乾燥や柔らかさが失われ、皮膚の老化を進めてしまいます。
女性がスキンケアをおこなうように、洗車した後には水性ワックス「Carffeine」を使用することで、愛車の塗装面の保護と美容をおこなってください。
●Q & A
-
クロスにスプレーして使わないといけないですか?ボディに直接スプレーするのはダメですか?
→ボディに直接スプレーすると広範囲に飛び散ったまま放置する恐れがあります。クロスにスプレーすることで余計な飛び散りのリスクを抑えられますのでクロスにスプレーすることを推奨しています。 - ガラスに使えますか?
→サイドガラスに使用することはできますが、フロントガラスは使用しないで下さい。ワイパーのビビりが発生する恐れとフロントガラスが油膜状に広がり視界を悪くする恐れがあります。
- 湿式施工と乾式施工ともにできますか?
→両方可能ですが、湿式の場合は性能が低下します。そのため乾式を推奨しています。
- 持続期間はどれくらいですか?
→車の使用、管理、環境によって異なります。短いと1ヶ月、長いと3ヶ月程度です。
- ムラができます。どうすればいいですか?
→ボディに水滴が残った状態で施工していませんか?濡れているとムラが発生します。ムラは均等に広がらず、くすみのように見える現象です。拭いた後で様々な角度で見ながらムラがないか確認して下さい。ムラを見つけたらクロスで軽く拭くことで解消されます。(自然光で確認すると見つけやすいです)
- ラッピングやPPFに施工できますか?
→目立たない部分で試して問題がないかを確認して下さい。問題がなければ施工をして下さい。
- 塗装面以外にも使えますか?
→はい。樹脂パーツ、ヘッドライトレンズ、ホイールに使用できます。フロントガラスには使用できません。
<警告/一般注意>
- 本文をよく読んでから使用して下さい。
- 用途以外には使用しないで下さい。
- 直射日光下や暑い時には使用しないで下さい。
- ボディが熱い時は必ず十分に冷ましてから使用して下さい。
- 風の強い時や砂埃が多い所では使用しないで下さい。
- 換気の良い場所で使用して下さい。
- 使用する前には目立たない所で試して問題がないことを確認してから使用して下さい。
- 液をつけたまま放置しないで下さい。
- ゴム、フロントガラス、タイヤには使用しないで下さい。付着した場合はすぐに拭き取って下さい。
- 車内部品には使用しないで下さい。
- ラッピング面やPPF面に使用する際は、目立たない部分で試して問題がないことを確認してから使用して下さい。
- 人に向けて噴射しないで下さい。
- 使用後は石けんで手をよく洗って下さい。
- 吸入飲用不可:人体に害があるので吸入、飲用しない。
- 目・皮膚に接触しないよう保護手袋と保護眼鏡を着用する。
- 子供や認知症の疑いのある方の手の届く所に置かない。