Refine
自動車用即効性コーティング剤
一度使ったら止められないTACSYSTEM QD "Refine"
QD (クイックディテーラー)に求められる作業の容易性、光沢付与、耐久性、さらに強力撥水角105度以上、背景を鏡面のように写し込む発色性これらを全て兼ね備えた強力セラミック被膜型コーティング剤『Refine』。
★QDにも関わらず優れた耐久性を持ち、超撥水力で使用したユーザーを魅了。被膜成分にシリカを含み、一般の硬化系ガラスコーティングに劣らない優れたパフォーマンスを発揮!
★一日経過すると光沢感が向上。深い色合いになり鏡のように周囲の風景を映し込む!
★走行中に付着する汚れ、外へ駐車している最中に付着する汚れからボディを保護、強力な防汚性を持つ!
■用途
自動車外装塗装面用 強力セラミック被膜型コーティング剤
■仕様
内容量:300ml
成分:ケイ素化合物、シランカップリング剤
<ポイント>
- シャンプーも弾く優れた撥水力
撥水角105度以上を実現 まんまる水滴 - 止まることを許さないスリック性
- 時間が経つほどに際立つ発色性
眩しいほどの光沢を生むー周囲の風景を完璧な鏡面で写し込む - スプレー、塗りのばす、拭きあげるを1ステップでできる流れるような作業性
- 侵食汚染物を強力に遮断
しっかりとした被膜が強力に塗装面と結合。長期にわたって防汚性を与える
<使用方法>
- 洗車をして、残った水滴を拭き取ります。
- ボトルをよく振ってから、乾いたマイクロファイバークロスに2−3回スプレーします。(一度にたくさんスプレーするとしないで下さい)塗装面に塗り広げます。
- マイクロファイバークロスの面を変えるか、別の乾いたクロスを交換して大きく円を描くように拭き取ります。見る角度を変えながらムラが残らないように仕上げます。
- 2と3の作業をパーツごとに繰り返し行います。一度に広く塗り広げようとしないください。
※ムラは太陽光の下が最も見えやすいです。ムラを見つけたらクロスですぐに拭き上げてください。
<使用可能部位>
塗装面、プラスティックパーツ、未塗装パーツ、ウィンドウ(フロントウィンドウ以外)、ホイール、等自動車外装に使用できます。(サイドウィンドウには使用できますが、フロントウィンドウには使用しないで下さい。ワイパーのビビりが発生する恐れがあります。)
●こんな方におすすめ
- 軽い拭き取りで作業が楽で短時間でできる
- 超撥水性被膜を好む
- 深い光沢感で映り込みに優れる
- 光沢と耐久性の二兎を追いたい
●Q & A
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RefineとCarffeineの違いはなんですか?
→Refineは撥水力と強い耐久性に重点を置いた製品でシリカを含む硬化
系コーティング剤のQDです。対してCarffeineはスリック性に一番の重点を置いた製品で澄んだ光沢感を味わえる水性ワックスです。 - タオルにスプレーして使わないといけないですか?
→塗装面に直接スプレーして使用すると風で周囲に飛び散ってムラになる可能性が高まります。そのためクロスにスプレーして使用することをお勧めしています。
- ムラとはどんな現象ですか?
→ムラは液が均等に広がらず部分的に厚塗りになったところが拭き残しとなって見える現象です。光の当たり方によってムラは見えやすかったり、見えにくくなります。ムラが残らないように拭き上げるためには色々な角度から見て確認しながら、拭き上げて下さい。太陽光に当たるとムラが最も見えやすいです。
- リファインを使った後にカフェインを使用することはできますか?
→リファイン施工後少なくとも1時間経過した後にカフェインを施工することができます。
- ガラスに使ってもいいですか?
→サイドウィンドウには使用できますが、フロントウィンドウには使用しないで下さい。ワイパーのビビりが発生する恐れがあります。
- ラッピングやPPFに施工できますか?
→目立たない部分でテストをして問題がないことを確認して下さい。問題がないことを確認できれば全体的に使用して下さい。
- 重ね塗りすることはできますか?
→はいできます。リファインを続けて塗ることもできますが、リファイン施工後にカフェインを重ね塗りすることをお勧めしています。重ね塗りする場合はリファイン施工後少なくとも1時間置いてから施工して下さい。
- 塗装面以外に使用できますか?
→はい、樹脂パーツ、ヘッドライト、ホイールに施工できます。ただしフロントウィンドウには使用できません。ワイパービビりが発生する恐れがあります。また車内パーツには使用できません。
<使用上の注意>
・用途以外には使用しない。
・使用前には本文をよく読んでから使用する。
・使用する際には保護手袋、保護マスクを着用する。
・目立たない部分で試して問題がないことを確認してから使用する。
・再塗装面、特殊塗装面、ラッピング面、保護フィルム面は目立たない部分で試して問題がないことを確認してから使用する。
・著しく劣化した塗装面には使用しない。
・直射日光や高温の場所を避けて使用する。
・ボディが熱い状態を避け、必ず冷めた状態で使用する。
・風の強い時や砂埃が多い場所では傷の原因となる為使用しない。
・乾いたボディには使用しない。
・換気の良い場所または換気をよくして使用する。
・液を付けたまま放置して乾燥させない。
・本製品の効果を十分に得るため下地処理を必要とする場合がある。
・他の液剤と混ぜて使用しない。
・自働車内装には使用しない。
・使用後はよく手を洗う。
<警告/一般注意>
・飲用吸引不可
・人体に害があるので飲用吸引しない
・子どもの手が届く所に置かない
・皮ふが弱い人はかぶれる恐れがある
・目に入ると障害が生じる恐れがある
<応急処置>
・万一飲み込んだ場合、無理に吐かせず口内を清水で十分にゆすいで直ちに医師の診断を受ける。
・万一吸い込んだ場合、しばらく休んで気分が優れなければ医師の診断を受ける。
・誤って目に入った場合、清水で十分に洗い流し異常があれば医師の診断を受ける。
・誤って皮ふに付着した場合、清水で十分に洗い流し異常があれば医師の診断を受ける。
<保管及び廃棄方法>
・保管の際はキャップを密封し、直射日光の当たる場所や40℃以上になる所、凍結する恐れのある場所、水や湿気の多い場所、車内を避けて立てて保管する。
・希釈した状態で保管をしない。
・廃棄の際は中身を使い切り、法令や条例に従い廃棄する。